富山県薬用植物指導センター
富山県薬用植物指導センターは、薬用植物の栽培普及を図り、併せて山村振興の一助とするため昭和42年に設立され、栽培技術の確立、栽培普及指導、薬草の知識普及等に努めています。
- 薬用植物の栽培について
- 栽培方法の確立:富山県に適した栽培方法について試験しています。
- 加工方法の検討と品質の検査:生薬の品質をよくするための調整加工方法を検討し、生薬の品質試験を行っています。
- 種苗の供給:優良な種苗を栽培農家に供給しています。
- 栽培技術の指導:栽培・調整加工の研修会や技術指導を行っています。
- 薬草の正しい知識について
- 薬草標本園:約1,000種の薬用植物を生育環境にあわせて植栽しています。
- 展示室:薬草の基礎知識、採集、利用の仕方や栽培方法のパネルを、また約170種類の生薬標本植物写真を展示しています。
- 薬草教室:定期的に薬草に関する講習会を開催しています。
- 相談:薬草に関するいろいろな相談に応じています。
- 所内案内 (園内マップは こちら)
- 本館:栽培技術や薬草の一般知識の研修会に、また見学者の説明にしようしています。約170種類の生薬標本や写真が展示されています。
- 温室:ショウガ科やフトモモ科の植物など熱帯、亜熱帯の植物が約150種類が植栽されています。
- ハーブ園:ヨーロッパで料理、お茶、浴湯料などとして親しまれてきた香りの植物約200種を植栽しています。
- 池:ミズバショウやセリなど池、沼、湖、水田などに生育する水生植物を植栽しています。
- 砂地:海岸に自生するハマボウフウや川原のカワラヨモギなど砂地に生育する植物を植栽しています。
- 藤本植物:クズやマタタビなどつる性の植物を集めたトンネルです。
- 日向の植物:道端、野原など見かける日向の植物や畑地で栽培される植物を植栽しています。トウキやミシマサイコなど重要な薬用植物が多くあります。
- 落葉樹林と日陰の植物:エンジュやコブシ、キハダなど落葉広葉樹を主体に植栽し、樹下にオウレンなどの日陰の植物を集めました。
- ボタン園:約40種植栽しています。見頃は5月上旬です。
- シャクヤク園:中国、日本、ヨーロッパ、アメリカなどで品種改良された約130種植栽しています。見頃は5月下旬です。
- 常緑樹林:トウネズミモチやゲッケイジュ、ビワなど常緑広葉樹を植栽してあります。
- 針葉樹林:県内に自生または栽培されているスギやアスナロなど針葉樹を集めました。
利用案内
- 開園日 周年(野外の見学)
- 開館時間 月から金曜日(平日) 午前9時〜午後5時
- 利用料金・・・入園は無料
交通案内 (マップは こちら)
- 富山地方鉄道本線 上市駅から3.5km
- 北陸自動車道 立山I.C.から7.5km 滑川I.C.から4.5km
お問い合わせは
富山県薬用植物指導センター
〒930-0412 中新川郡上市町広野2800 TEL076-472-0801 FAX076-472-0353