第6回 雲南共同研究レポート
8月18日更新


雲南省南西部のミャンマー国境の方へ調査に行ってきました。

植物調査なんていうと、「きれいな花が見られていいな〜」なんて思うかもしれませんが、
これが結構大変なんです。

もちろん初めて見る植物に出会ったときの感動は言葉では表わせませんが、
一回の調査で2000km〜3000kmくらい車で移動します。
ぬかるんだ道で脱輪し、 疲れた体にむち打ってのホテルでの標本整理


時には車が脱輪して半日つぶれてしまうこともあります。


夜はホテルで採集植物の標本整理が待っています。



こんな話はこれくらいにして、今回は久しぶりに大感動植物に出会ったので紹介します。

鮮やかな赤色と黄色の花のショウガ科の植物です。
名前はまだわかりませんが、こんなエキゾチックな花が道路の載り面に咲いていたのです。

雲南省へ個人旅行も含めるともう6回も来ているので、最近はなかなか感動的な出会いがありませんが、この日は久しぶりに興奮しました(最下写真)。


ついでに今回の調査中に食べた変わった食べ物を紹介します。
シュロの未熟な花序 シュロの花を使った料理
スズメバチの仲間 スズメバチ料理


ひとつは以前からうわさを聞いていたシュロの花の料理です。
やっと食べることができました。
しゃきしゃきした感じです。




もうひとつはスズメバチ。
信州伊那谷出身の私にとっては大好物ですが、
普通の人にはちょっと抵抗があるかもしれませんね。





ショウガの仲間の花たち