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令和6年度研究発表展のご案内

当園の研究発表展を下記のとおり開催しています。当園職員の研究成果についてポスターや写真、実物を使ってわかりやすく展示しています。

 

 

研究発表展

期 間:令和7年1月24日(金)~2月19日(水) 9:00~17:00(1月中は16:30に閉園)

場 所:富山県中央植物園 サンライトホール

入園料:大人300円 高校生以下および70歳以上無料

 

ポスターのテーマは以下のとおりです。

①大原 隆明・八木 秀治   明治41年に牧野富太郎が発表したコヒガンザクラ‘八重彼岸’の国内(富山県・岐阜県)での再発見

②早瀬 裕也 富山県中央植物園の保有するサクラ園芸品種の挿し木増殖法の検討―サクラ‘伊加流伎白八重’のひこばえによる挿し木事例―

③吉田 めぐみ 立山浄土山におけるタテヤマキンバイの新産地

④高橋 一臣 エチゴメダケの葉の表皮構造

⑤志内 利明 種子で絶滅危惧植物のシマカコソウ(シソ科)を保全する

⑥兼本 正 パラグアイオニバスの生育特性に合わせた栽培方法

⑦東 義詔 植物園で栽培する水生植物の生態を映像記録に残そう

⑧西村 幸芳 展示温室におけるハダニと導入天敵の発生消長

⑨和久井 彬実 「みごろの植物のごあんない」は生物季節データとして活用できる?~ 気温上昇に対する植物の開花開始日の応答 ~