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巨大な妖精-ニンファエア・ギガンテア見頃に

入園口左手の蓮池には、ニンファエア・ギガンテア (Nymphaea gigantea)が見頃となっています。オーストラリア北部からニューギニアに自生する大型の熱帯スイレンの仲間です。学名のニンファエア(Nymphaea)は水の妖精ニンフ(Nymph)が由来で、ギガンテア(gigantea)は巨大なという意味です。

 

この植物は熱帯スイレン中で最も大きくなり、高温と深い水深が必要なことから栽培が難しいことで知られています。大きく育つと葉の直径は75cmに達し、花の大きさは25~30cmになります。植物園では、温室内で越冬させた株を6月に植替えて、肥料を沢山あげて展示準備をしてきました。その年の気候にも左右されますが、9月下旬ごろまでは美しい花が観賞できます。

 

現在、葉の大きさは40cm程度です。